ラリアット。辞書を引けば『投げ縄』と出ている。といっても、ほとんどの人はラリアットと聞けば、スタン・ハンセンの十八番であったプロレス技を思い浮かべるに違いない。

世のドライバー諸氏の運転や、行政、メーカーさんなどに対して、ウリャッと物申す連載ということでスタートしたのが、月刊ガルヴィ誌に連載中の「ウエスタン・ラリアット」。創刊2号からスタートし、13年。いつのまにやら同誌の最長寿企画になってしまった。

このコーナーでは、「ウエスタン・ラリアット」を単行本化するに当たって転げ落ちてしまったネタを、テキトーに紹介していきたいと思う。

なお、文章などは、基本的に掲載当時のままである。もともと、当時の編集長からは「過激に書け」と指示されてたし、だから現在ではもちろん、当時からすでに、かなり不穏当な表現も含まれていることと思う。
また、言うまでもないことではあるが、技術的な話から世相の話題まで、すべては執筆した当時のことであり、あなたがお読みの“現在”ではない。
そのあたりのことは、ひとつお含み置きの上、寛大なココロでこの先へお進みください。

1991年7月号 第一回 「勝 真太郎のウエスタンラリアット」
1992年4月号 第十回 「かわいそうなメルセデス」
1993年12月号 第三十回 「スキーに行くなら準備を怠るな」
1993年4月号 第二十二回 「メーカーよ、必要な機能をグレード差別に使うな!」
  1994年6月号 第三十六回 「クリントンに手紙を書こう」  
  1994年11月号 第四十一回 「たまには、季節を感じて走ろう」  
1994年12月号 第四十二回 「だったらセダンを買えばぁ?」